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お知らせ

    交通事故で腰椎捻挫に

    お知らせ 2021.06.18
  • 交通事故でギックリ腰!腰椎捻挫の症候や治療・後遺症の認定方法とは?

    体全体に大きな力がかかる交通事故には、手首や足首以外の頸椎・胸椎・腰椎など全身の関節が負傷するリスクが潜んでいます。

    体の中心にある腰の捻挫はギックリ腰とも呼ばれ、激痛や痺れを伴う非常に辛い症候が現れます。

    後遺症リスクも存在するので、腰椎捻挫の症候・治療法・後遺症認定方法などを解説していきます。

    交通事故で負傷する腰椎捻挫の症候とは?

    交通事故とギックリ腰はイメージを結び付け難いですが、腰椎の関節包・椎間板・靭帯・筋肉などの捻挫がギックリ腰で、事故で生じるのは珍しくありません。

    腰に大きな力がかかり腰椎が伸び過ぎると通称ギックリ腰と呼ばれる症候が発生し、腰や脚の痛みや痺れ、体を動かした際の激しい痛みなどが現れます。

    腰椎捻挫(ギックリ腰)の効果的な治療法とは?

    強い痛みが伴うギックリ腰は安静治療が大前提で、患部をコルセットで固定するとより高い効果が期待できます。

    交通事故で負傷すると最初に整形外科を受診し、診断結果に応じた痛め止めの投薬や冷湿布・温湿布で患部の炎症を抑えます。

    整骨院のテーピングや温熱・電気療法、マッサージや、はり・灸で患部や患部周辺のツボ・筋肉・靭帯などを刺激する鍼灸院と整形外科との併用は非常に効果的です。

    ギックリ腰の治療期間は3~6ヶ月前後が目安ですが、症候の度合いや負傷者の回復力などで個人差が生じます。

    また後遺症で痺れが残るケースもあるので、しっかり症候を改善することをおすすめします。

    万一後遺症が残った場合は医療機関で後遺障害診断書の発行を受け、後遺障害等級認定申請を行い申請が認められれば治療費や慰謝料以外の補償を受けられます。

    腰椎捻挫の症候が残った場合の後遺症認定方法とは?

    交通事故で負傷すると加害者が加入する任意保険などの保険から、治療費や入通院費用が支払われます。

    保険適用は症候の完治か治療で症候改善が見込めない後遺症としての症候固定までなので、残念ながら後遺症として症候固定すると補償が終了します。

    症候が残った場合は後遺障害等級認定申請を行い、後遺障害に該当することや後遺症の等級になるのかの審査を受けます。

    後遺症が認められると、審査結果に応じた後遺障害慰謝料や逸失利益の賠償を受けられます。

    通常、神経症候が残れば14級9号、残った神経症候が強ければ12級13号が適用されます。

    他覚的所見がない腰椎捻挫は後遺症の認定を受けるのが困難

    腰の捻挫の症候は主に痛みや痺れなどの自覚症候なので、客観的に症候を捉えることが難しく、後遺障害等級認定を受けるのが困難な傾向にあります。

    後遺症の認定を受けるためには、次に挙げる要件を証明することが求められます。

    ■医学的証明
    ■継続的な通院
    ■事故程度と症候の一致
    ■負傷から症候固定までの症候の一貫性と連続性

    医学的証明とは?

    症候をMRI検査や神経学的検査で証明するのが医学的証明で、MRI検査では脊椎・四肢・脳などの画像検査を行います。

    神経学的検査は次のテストで症候を証明します。

    ■仰向けで膝を伸ばした状態で70度以上まで脚を上げられるか確認するSLRテスト
    ■うつ伏せで臀部に手を固定し膝を90度曲げ大腿を上げ股関節を伸ばすFNSテスト
    ■打腱器で腱を叩き反応の有無を確認する腱反射テスト

    継続的な通院の証明とは?

    治療を行わず症候が残っても補償対象外になるので認定にはある程度の通院実績が必要で、通院の頻度が少ないと軽症や治療拒否を疑われ認定されません。

    治療したにもかかわらず後遺症が残るほど症候が重症であることを証明するために、継続的に通院した記録の提出が求められます。

    事故程度と症候の一致の証明とは?

    事故の程度と症候が一致していなければ補償対象外となり、徐行車両に追突されたケースなどは症候が残るほどではないとされるケースもあります。

    事故発生時の写真や負傷の経緯をできるだけ詳しく記録し、事故によって負傷した症候であることを示すことが重要です。

    負傷から症候固定までの症候の一貫性と連続性の証明とは?

    負傷した症候と固定した症候に一貫性がないと、認定を受けられないことがあります。

    負傷時には首の痛みや違和感を訴え、途中から痛みや違和感が腰に変わるケースなどは症候の一貫性が疑われます。

    完治したと思っていた症候が再発しても認定対象外になるので、医師に正確に自覚症候を伝える必要があります。

    腰椎捻挫の後遺症を残さないためには上手な治療が必要

    一般的にギックリ腰と呼ばれる症候は交通事故で発生することも珍しくなく、上手に対処しなければ症候が残るリスクがあります。

    負傷直後には整形外科を受診する必要がありますが、診断を受けた後に整骨院や鍼灸院で上手に腰椎の捻挫を治療することで症候が残るリスクが大きく軽減します。

    腰の捻挫が慢性化すると日常生活に支障が生じかねないので、交通事故に巻き込まれた場合は早急に整形外科を受診し整骨院・鍼灸院の併用で治療に取り組むことをおすすめします。

    また後遺症として残った腰椎捻挫の痛みや痺れの解消にも整骨院や鍼灸院の治療は効果的なので、腰の捻挫の後遺症に悩んでいる方はぜひご相談ください。