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お知らせ

    交通事故で捻挫したら

    お知らせ 2021.06.21
  • 交通事故でも捻挫は発生する!交通事故で捻挫した場合の効果的な対処法とは?

    捻挫と聞くと運動中や日常生活などで転倒するシーンを思い浮かべる方が少なくないのではないでしょうか?

    捻る(ひねる)と挫く(くじく)の熟語が示すとおり、既述のシチュエーションで捻挫することが多いのも事実ですが、交通事故で捻挫を受傷するのも実は珍しくありません。

    運動中や日常生活での捻挫は足首や手首に受傷する傾向にありますが、交通事故には全身に捻挫の受傷リスクが潜んでいる上に場合によっては後遺症に繋がる可能性もあります。

    ここでは交通事故に着目し受傷リスクのある捻挫の種類や受傷した場合の治療先などをご紹介します。

    運動中や日常生活のほか交通事故でも受傷リスクが潜む捻挫とはどんな症状なのか?

    生活に必要な動作は骨と骨を繋ぐ関節の稼働で実現しますが、捻りなどで異常な力が掛かると許容範囲を超え関節が動き関節を痛め挫いた状態になり、これを捻挫と呼びます。

    捻挫すると関節を保護する関節包や骨同士を繋ぐ靭帯、軟部組織が損傷するので痛みや腫れが生じ患部が熱を持ちます。

    交通事故で受傷のリスクがある捻挫の種類とは?

    交通事故に巻き込まれると全身に大きな力が加わるので、捻挫の受傷リスクが全身に及ぶことは既にふれたとおりです。

    受傷部位や捻挫の受傷度合いで治療期間が異なるので、場合によっては治療費の支払いが打ち切られるリスクが存在するのも事実です。

    治療費の支払い打ち切りを回避するのに、次に挙げる交通事故で受傷する可能性のある捻挫の種類や一般的な治療期間の目安を掴んでおくことが効果的です。

    頚椎(けいつい)捻挫(むちうち症)

    交通事故で受傷ケースが多いのが頚椎捻挫で、首に異常な力が加わることで生じる頚椎捻挫は一般的にはむちうち症と呼ばれます。

    頚椎捻挫(むちうち)は異常な力が加わることで体と頭の動きにズレが生じ、動きのズレによるストレスが首に集中することで筋肉や靭帯がダメージを負い受傷します。

    事故発生時に症状が現れる場合もありますが、事故発生時は興奮状態にあり痛みを感じ難い状態に陥ることが珍しくなく、事故の翌日や数日後に症状が現れるケースもあります。

    治療期間は3ヶ月前後が一般的だといわれますが、受傷度合いや受傷者の体格・回復力などが強く影響するので治療期間には個人差があるのも事実です。

    胸椎(きょうつい)捻挫

    脊椎(せきつい)上部の頸椎(けいつい)と下部の腰椎(ようつい)を繋ぐのが中部の胸椎で、背中に異常な力が加わり胸椎周辺の靭帯・腱・筋肉などが受傷するのが胸椎捻挫です。

    多くの神経が通っている胸椎の受傷は深刻なダメージや後遺症に繋がりかねないので、胸椎捻挫はリスクの高い捻挫だと捉えるべきだと言えるでしょう。

    胸椎捻挫の検査は外側からの観察やレントゲン、MRIなどの画像検査で胸椎を含めた胸郭(きょうかく)や脊柱の受傷を診察し筋力チェックや反射速度なども確認します。

    治療期間は3ヶ月前後が目安ですが、受傷度合いによって6~9ヶ月必要になるケースも存在します。

    腰椎(ようつい)捻挫(ぎっくり腰)

    上半身を支えるのが脊椎(せきつい)下部の腰椎で、体重の大部分が集中する腰椎の捻挫は一般的にぎっくり腰と呼ばれ、比較的治療期間が長びく傾向にあると言えるでしょう。

    症状は受傷度合い・受傷者の筋力や回復力・脊柱性疾患の有無・治療方法のほか、仕事や生活習慣などの影響を受け治癒期間に大きな個人差が存在するのも事実です。

    治療期間は3~6ヶ月が一般的ですが、受傷度合いによっては6ヶ月以上を要するケースも珍しくないのが腰椎捻挫です。

    手首や足首の捻挫

    運動中や日常生活で受傷しやすい手首や足首の捻挫は、交通事故でも受傷する可能性があります。

    事故の衝撃に耐えるために手足を踏ん張った際に受傷するケースが多く、手首や足首の靭帯を負傷すると痛みや腫れ、患部の発熱が現れます。

    軽症の場合は2週間前後、中程度で1ヶ月、重証の場合は3ヶ月前後が一般的な治療期間の目安だと言えます。

    交通事故で受傷した捻挫の治療はどこで行えるのか?

    交通事故で受傷するとまず最初に整形外科での治療が頭に浮かびますが、受傷が捻挫の場合は整骨院や鍼灸院で効果的に捻挫の治療が行えます。

    西洋医学の治療を行う整形外科と東洋医学を施術する整骨院・鍼灸院の捻挫治療の違いを知ることで、捻挫の症状に合わせた治療を受けることができます。

    整形外科の捻挫治療とは?

    交通事故後に最初に診断や治療を受けるのが骨・関節・靭帯・腱・神経・筋肉を専門に扱う整形外科です。

    整形外科では医師がレントゲンやMRIなどの画像検査を行い、症状に応じて手術や投薬などの治療を施します。

    通常整形外科の診察や治療は健康保険を利用しますが、交通事故の場合は加害者が加入する任意保険や自賠責保険が適応されます。

    また整形外科の医師は損害賠償(慰謝料)請求に必要になる診断書を作成できるので、交通事故で受傷した場合は整形外科を受診する必要があります。

    整骨院の捻挫治療とは?

    国家資格の柔道整復師が体の歪みを整える施術を行うのが整骨院で、レントゲンやMRIの画像検査や手術・投薬を行わずに治療を行います。

    テーピング・温熱療法・電気療法・マッサージなどでの捻挫の症状緩和や症状緩和後のリハビリトレーニングを効果的に行えるのが整骨院の捻挫治療だと言えます。

    整形外科の診断書があれば整骨院の治療費にも保険が適用されるので、整形外科と併用しながら整骨院を利用する必要があります。

    鍼灸院の捻挫治療とは?

    国家資格の柔道整復師がはりと灸を用いて痛みを抑え、自然治癒力を活性化させる施術を行うのが鍼灸院の捻挫治療です。

    患部や患部周辺のツボ・筋肉・靭帯などをはりや灸で刺激して治療を行います。

    整骨院同様、整形外科の診断書があれば保険を適用して鍼灸院の治療を受けられるので、こちらも整形外科との併用が必要です。

    捻挫の放置は厳禁!放置すると捻挫が慢性化する

    捻挫には「比較的軽症な受傷」というイメージが持たれがちですが、捻挫には放置すると慢性化する可能性が潜んでいます。

    慢性化したむちうち症やぎっくり腰に長年悩まされるケースは珍しくないので、捻挫は決して軽視できない傷病であると捉えることを強くおすすめします。

    交通事故で受傷した捻挫を慢性化させないためにも、整形外科を受診した後に整骨院・鍼灸院を併用しながら効果的な捻挫治療を行うのがおすすめです。