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お知らせ

    交通事故によるむち打ち症状の発生時期

    お知らせ 2021.06.19
  • 交通事故直後に現れないことも!むちうち症の発症時期や治療期間の目安は?

    事故の衝撃で体と頭の動きがズレたり可動範囲の限界を超えると、首の関節を保護する関節包や骨と骨を繋ぐ靭帯などの軟部組織がダメージを受け頸椎捻挫が生じます。

    医師に頸椎捻挫と診断されるのは一般的にむちうち症と呼ばれている症候ですが、頸椎には非常に多くの神経が通っているのでむちうち症は軽視できない捻挫だと言えます。

    むちうち症を受傷した場合は整形外科で医師の診察を受け、受傷した部位や度合いに応じた治療が必要ですが整骨院や鍼灸院の治療も症候改善に大きな効果が期待できます。

    しかし交通事故直後にむちうち症の症候が現れない場合もあり、現れた症候の原因が交通事故であることを特定できないケースが存在するのも事実です。

    交通事故で受傷したむちうち症の症候が現れるタイミングとは?

    関節を保護する関節包や靭帯、椎間板や筋肉などが損傷した状態を捻挫と呼び、体中に非常に大きな力が加わる交通事故には全身の関節で捻挫が生じる可能性があります。

    交通事故で発生しやすいのは、

    ・首が捻挫する「頸椎(けいつい)捻挫」

    ・背骨が捻挫する「胸椎(きょうつい)捻挫」

    ・腰が捻挫する「腰椎(ようつい)捻挫」です。

    交通事故で発生する捻挫のなかでもむちうち症と呼ばれる頸椎捻挫は特に発生率の高い捻挫ですが、むちうち症は受傷しても症候が現れるまでに時間が掛かることがあります。

    むちうち症を受傷してから6時間以内に症候が現れるのは65%、24時間以内は27%、72時間以内が8%と言われていて、発症までに3日経過するケースも存在します。

    事故直後は痛みを感じ難くするアドレナリンが大量に分泌されるのが、むちうち症の症候が現れるのを遅らせる原因で興奮状態が冷め分泌が止まると症候が現れます。

    打撲症や寝違いの症候に近い症候がむちうち症の症候として現れた場合、発症原因と交通事故を結び付け難いので放置してむちうち症を悪化させる可能性もあります。

    交通事故後に首に痛みや動かし難いなどの違和感、肩のコリや手の痺れなどを感じた場合は整形外科で医師の診察を受けることを強くおすすめします。

    むちうち症の症候は自覚症候で他覚的所見がないことが多いので、痛み・痺れ・違和感などの自覚症候を正確に医師に伝えることが適切な治療の実現に繋がります。

    医師の診断書があれば整骨院や鍼灸院でむちうち症の治療ができる!

    整形外科で行う鎮痛剤の投薬やブロック注射などより整骨院が施術する温熱・電気療法やマッサージのほか鍼灸院の鍼灸治療の方がむちうち症の治療には適していると言えます。

    しかし交通事故加害者が加入する対人保険を適用させて整骨院や鍼灸院でむちうち症の治療を行うのには、医師の診断書が必要になるので最初に整形外科を受診します。

    交通事故から数日経過してからむちうち症の症候が現れた場合でも、まず整形外科で医師の診断書を手に入れれば保険適用で整骨院や鍼灸院でむちうち症の治療が可能です。

    整形外科と整骨院・鍼灸院を併用しながら治療を進めるのが、むちうち症の治療を効果的に行うポイントでおすすめの治療方法です。

    交通事故で受傷したむちうち症の治療にはどの程度の時間が必要?治療期間目安とは

    関節包・靭帯・椎間板・筋肉などが損傷するのが捻挫で、このタイプのむちうち症であれば受傷度合いや受傷者の回復力にもよりますが3ヶ月程度が治療期間の目安です。

    しかし、むちうち症は多くの神経が通る首が捻挫する頸椎捻挫なので神経が損傷するケースも存在し、この場合は治療期間が6ヶ月以上に及ぶことも珍しくありません。

    6ヶ月治療してもむちうち症の症候が残っている場合は、むちうち症が後遺症の症候固定したと判断して後遺障害認定申請を行うことをおすすめします。

    対人保険の補償は「受傷症候の完治又は後遺症として症候固定されるまで」なので、後遺症の症候固定が確認されると治療費や入通院慰謝料の補償が打ち切られることがあります。

    しかし、後遺障害認定を受けると後遺障害等級に応じた「後遺障害慰謝料」と「逸失利益」の補償を受けることができます。

    6ヶ月近く治療してもむちうち症の症候が残る場合は、整形外科の医師に後遺障害診断書の作成を依頼し、保険会社に後遺障害等級認定申請を行うことをおすすめします。

    後遺障害認定を受けると後遺障害によって受傷者が負う精神的苦痛に対する後遺障害慰謝料と後遺障害で喪失する労働能力に対する逸失利益の補償を受けられます。

    後遺障害認定の補償を受けるよりむちうち症は効果的な治療で治したい!

    交通事故でむちうち症を受傷すると痛みや痺れ、運動時の違和感などの辛い症候が現れるので受傷者の日常生活に支障が生じます。

    治療費は対人保険で補償されますし、万一後遺症が残っても後遺障害認定を受ければ後遺障害慰謝料や逸失利益の補償を受けられる可能性があります。

    しかし、受傷前の健康状態は補償されませんので交通事故でむちうち症を受傷した場合は、まず整形外科の診断を受け整骨院や鍼灸院を活用しながら治療を進めるのをおすすめします。

    また整骨院や鍼灸院の治療は後遺症が残ってしまった場合でも、後遺症の症候緩和に大きな効果が期待できるのでむちうち症を受傷した場合は整骨院・鍼灸院に相談することをおすすめします。